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肥満 Archive

12月 11, 2007 @ 1:53:45

猫の肥満について

人間界でも身長による理想の体重など、ある程度目安があります。では、猫の場合はどうでしょう。どれぐらいで肥満と言えるのでしょうか?

fatcat.jpg獣医によると体の状態を9点のスコアに照らし合わせて測定します。1点は、著しく痩せており、その猫の平均体重の半分以下である場合を指します。反対に9点は、大変肥満な状態を意味します。5点は、一番理想的な体重となります。まずこのスコアを決めるのに、何点か重要な特定の部分をチェックしましょう。これらがガイドラインです。

ガイドライン

スコアを出すために、まず猫の肋骨を触ってみます。比較的簡単に肋骨を触れるような状態が良いと言えます。肋骨の上が薄い脂肪で覆われており、一本一本のあばら骨を触ることが出来る状態であるはずです。もしあばら骨が見えるようであればそれは痩せすぎです。もし肋骨が触っても全く感じられないようならそれは肥満となります。

2つ目に、尻尾の辺りをチェックしましょう。このエリアにも薄い脂肪がついていなければなりません。そして触ったときにスムーズであるはずです。もし骨が突き出ていれば、痩せすぎです。また、触っった時に骨が全く感じられないようならそれは肥満であると言えます。

3つ目に、他の骨が目立つ部分を触ってみましょう。例えば、背骨、肩、腰骨などです。その他の部分と同様、触ったときに、薄い脂肪が覆っている状態であるのが良いと言えます。これらの部分の骨が触って感じられるようだったり見た目にはっきり分かるようなら、痩せすぎと言えます。反対に、全く骨が見えず、触ってもしっかり覆われた脂肪で骨が感じられない場合は、肥満となります。

4つ目に、猫の体を真上から見てみてください。動物は肋骨の後ろの部分のウエストにくぼみがあるのが良い状態です。もしウエストが細く、骨が目立つようならそれは痩せすぎです。反対にウエストがなく、ヒップと肋骨の間が肋骨とヒップよりも大きいならそれは肥満です。

5つ目に、猫の体を真横から見てみましょう。お腹の部分が引っ込んでいるのが良い状態です。(例:胸の周りの直径(横から見た状態で、背中から胸まで(上から下)の直径)より、お腹の周りの直径の方が小さい)痩せすぎている猫の場合は、お腹の部分が大きくへこんで見ます。肥満の猫の場合は、お腹の部分が全く引き締まっておらず、反対に大きくなっています。

獣医へ相談する

もしあなたの猫が肥満かどうか心配な場合は、獣医へ相談してみてください。体重減量始める前に、他の病気の問題があるかどうかをチェックすることは大切です。また獣医さんからも色々なダイエット方法や、早く体重を落とす方法などを教えてもらえるでしょう。(肥満の猫がダイエットする場合、あまりに厳しいダイエットだと、病気になってしまう場合もあるので、相談してみましょう。)

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